アールエスタケダワールドラリーチーム2005年ラリージャパン参戦への軌跡
2005 FIA World Rally Championship Round 13 / RALLY JAPAN / 30 September - 02
October 2005
チームアールエスタケダは昨年に続き2005年度も世界ラリー選手権第13戦「ラリージャパン」への参戦を果たしました。
2005 FIA World Rally Championship Round 13 / RALLY JAPAN / 30 September - 02
October 2005
ラリージャパンのSS(スペシャルステージ)合計350.18km 総走行距離1614.84km
RS.TAKEDA World Rally Team2005
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チーム総監督 |
チーム監督 |
チーフエンジニア |
ドライバー |
コ・ドライバー |
もたい祐史 |
武田浩美 |
大島誠司 |
中村英一 |
宮部弘陽 |
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グループA仕様オリジナルチューニングエンジン・アクセル製オリジナル吸気システム・グループA仕様オリジナルマフラー・アクセル製16点式FIA規定ロールケージ・ビルシュタイン製50oスペシャルダンパー・フルボディ補強・ダンロップ製ラリータイヤ・ENKEI製ラリー用アルミホイール・BRIDE製FIA公認バケットシート |
ラリージャパンスタッフ組織図
総監督(スーパーバイザー) |
もたい祐史 |
ラリー進行全般の監理/監督業務 |
チーム監督
チームマネージャー
サポートスタッフ
(サーキット同好会) |
武田浩美
杉山益啓
GFシゲ 加藤景史 |
サービスパークでの監督業務全般 リザルトの確認・ラリーディにおけるポジションの確認
マネージャーの補助およびPC/システム担当
サポートスタッフ
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クルー |
中村英一
宮部弘陽 |
ドライバー コ・ドライバー |
サポートスタッフリーダー |
川島健司 |
メカニックを除くサポートスタッフの監督業務 |
サポートスタッフサブリーダー
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村瀬太 |
リーダーの補助およびメカニックの補助・マネージャーとの連携 |
チーフエンジニア/チーフメカニック メカニック
メカニック
メカニック |
大島誠司 中野義行 山本信二
村瀬太 |
メカニックの監督、サービススケジュールの決定責任者
メカニック
メカニック
メカニック
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ボディワーク(ACCEL) |
鷹田春近 |
ラリーカーのボディ修復/修理の責任者 |
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レッキはラリーのコースを2日間に渡って2回走行し、ペースノートと呼ばれる全開アタック用のガイドノートを作成するために行われる。ペースノートの出来がラリーの結果を大きく左右するため重要な走行となる。写真はレッキ中にクルー(ドライバとコ・ドライバー)がコミュニケーションを取るためのヘッドセット。 |
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レイル製のWRC仕様の特注アンダーガード
標準品の数倍の強度を持つ |
2005年のサービスカーとして使用されるBRIGカラーのミニバン。ラリージャパン開催中のサービスパークでは、BRIGの全サポートドライバーへのバックアップの拠点ともなる。 |
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北海道でテストされ仕様を煮詰めたリアダンパー |
フロントダンパーはエナペタル社製の50oスペシャルストラット |
コ・ドライバーの操作性を追及したナビパネル(アクセル製) |
ロールケージはFIAの規定に従い製作されたオリジナル |
乗員の安全保護が最優先である |
最終チェックを進めるラリーカー |
2005年アールスタケダワールドラリーチーム協賛企業/スポンサー
株式会社エナペタル
住友ゴム工業株式会社(DUNLOP)
株式会社キャロッセ
有限会社イーアンドイーシステム
株式会社デンソー
株式会社ブロンコバスター
富士自動車工業株式会社(オートハウスファニー)
昭和貿易株式会社(AGIP)
シャフトモータースポーツ
有限会社アクセル
有限会社カッティングケイ
株式会社コーヨー/コーヨーラジエター
株式会社タニダ/JURAN
RACING
有限会社ハイパーテック
株式会社スリーテック
庭職庭廣
中山税理士事務所
Special thanks:Takayuki Yoshida
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