2012年1月18日(水)開催　会場：モーターランドスズカ（三重県鈴鹿市） 主催：アールエスタケダサーキット同好会
最高の一日を満喫！
毎年恒例となった、サーキット同好会主催の「新春走り初め」。今年も１２名の参加者とゲストドライバーの中村英一選手を迎えて、セレブな一日を過ごす。新年のイベントとして開催が続けられている走り初めは今年で６回目の開催。 今年の走り初めは通常の4輪によるフリー走行に加えて、スポーツカートの体験走行に中村選手によるドライビングレッスンなど盛りだくさんの企画で楽しいイベントとなる。さらにジムカーナ選手の山田崇之さんにご協力いただきジムカーナ練習会とプチジムカーナタイムアタックバトルを開催。初めてジムカーナ走行を体験するメンバーもいてエキサイティングなひとときとなった。 お昼ごはんは毎年恒例の「おでんランチ」が振舞われたが、今年もおでんの準備に一生懸命でまた写真を撮るのを忘れた。 報告：武田浩美
サーキットにパイロンセクションを設定してジムカーナ練習会と、タイムアタックを開催。勝敗は2回のアタックで、自らのタイム差が小さい参加者に「ニアピン賞」が、自らのタイムを大幅にアップすることができた参加者に「タイムアップ賞」が与えられた。企画運営をしてくださった山田選手のご好意で豪華な賞品が用意され、優秀成績者に贈られた。 この企画は、けして速く走れば良いというところではないところが面白い。しかし、一部の選手の間では密かに純粋にタイムを競う争いが演じられていたようである。ただしこちらのバトルには公式な賞典は出なかった。
山田選手のインテグラ	今井もジムカーナのターンに果敢に挑戦
松原のカプチーノはターンが得意	タイムアップ賞を獲得した石原
中井と山田は純粋にタイムを競う。どちかが勝ったかはご推察ください。
モーターランドスズカのコースを利用してスポーツカートの体験走行会を開催した。ダイレクトなカートの操作感にとまどうメンバーも多かったが、実に楽しい体験会となった。体験会は、中村英一選手と山田崇之選手の5LAPバトルによる模擬レースからスタート。ＷＲＣドライバーの中村選手は前半でスピンし、山田選手の先行を許すが激しい追い上げで山田選手をかわして勝利を収めた。 今度はサーキット同好会でカートレースを開催したいものだ。
出走前にスタッフの説明に耳を傾けるメンバー
終了後に新年会を開催。名物味噌牛ホルモンを満喫した KAMEHACHI
RS.TAKEDA CIRCUIT CLUB2012