午前中のアタックは左回りのコースを逆走して行われます。 一回のアタックは2周走行します。午前と午後のタイムを合計して勝敗が争われるのがスーパートライアルです。 このスーパートライアルでは本番走行の前に慣熟走行の時間が設けられており、3秒感覚で次々とコースインして練習走行を充分に行うことができるため、初めてのコースでも安心感があります。 しかし、熟練した関東勢を相手にどこまでわれわれの実力?!が通用するのか、不安はありましたが走り出したらそんなことはすっかり忘れてしまいました。 だんだん同好会員の本領発揮という感じですね。 |
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このコースは最大高低差が25メートル以上あり、経験したことのない激しい上り下りが体験できます。 もともとヒルクライムレースを開催する目的で設計されたコースというだけあり、いままでに同好会員が経験したどのコースとも違うレイアウトになっています。 パイロンを取り除いた状態でEVO7でアタックすると4速ギアでさらに加速できるレイアウト。メーター読みで160q/hくらいまで速度が乗ります。 |
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今回のしのい遠征には森本師匠も参戦。やや減り気味のタイヤに悩まされながらも熟練した走りをしのいの地で披露していました。 イベントの最後にはフリー走行(参加費¥1000)も楽しむことができ、パイロンのない状態でのしのいサーキットを思い切り楽しむことができました。 もちろん同好会員は全員参加でしたね。 |
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TS‐OPEN4クラスでは圧倒的なタイムで他者を引き離して前田選手が優勝。新しい「師匠」の誕生の瞬間です。 午前中のアタックではやや戸惑いもあったクラブ員たちでしたが、午後からはコースにもなれタイムもアップしてきました。なにより新鮮なレイアウトのコースと高速コースの迫力を心行くまで満喫することができたのが本当に収穫でした。 まだまだ我々の知らない世界がたくさんあることを知りました。走ることを続けていて本当によかったと感じました。 |
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表彰式の様子 |
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TS-OPEN4は1-2フィニッシュでした。 |
TS-OPEN2クラスは2位以下を同好会が独占! |
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