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レンタルカートは利用者の体格や年齢に合わせてペダルの位置やシートの位置が調整可能。身長が145p以上あれば子供でも走行を体験することができます。各グループ10台づつカートをコースイン。4輪コースを終日貸切にさせていただいた上でさらにその時間内にカートレースを開催するという変則的な内容でしたので、比較的前後の時間に余裕があります。そのため今回は試験的にフルコースを使用してカートレースを開催してみました。 タイムトライアルが終了した後でタイムの発表があり、各自のグリッドが決まります。このあとに3つに分かれた各グループ内で決勝レースへ進む上位3台を決めるための予選レースを行います。フォーメーションラップのあと各自がスターティンググリッドに着き、シグナルの合図でレースが開始されました。 |
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いよいよ予選レースが始まる。 |
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決勝レーススタート 3グループから各3台づつ予選を勝ち抜いたマシン9台で決勝レースを開催する。今回はチームアールエスタケダ/カートクラブ部長であった庭瀬選手(上記写真先頭)もレースに駆けつけ、久々にレーシングスーツに身を包みレースに参戦。盛り上がる展開になるのは必至である。 (元)カーター2名が決勝レースに残り、わくわくした気持ちの中レース開始。 前半は先頭グループ4〜5台が集団となり走行を続けていて目が離せない展開が続く。やがて、戦列は延びるもののさすがに決勝レースを勝ち抜いてきた猛者ぞろい。なかなか列がバラけることはなかった。先頭を行く玉利選手が2位以下に5メートルほどのアドバンテージをつけ始めた中盤には2位争いをする山口、横地選手がテールトゥノーズで続く。2位争いのバトルのためややペースが落ちた2台を後方4位のポジションから虎視眈々と狙うのは経験者の庭瀬選手。後半にはさらに2位以下に差をつけたトップの玉利選手がアドバンテージを広げ、クルージング状態。しかし、ファイナルラップまで続いた2〜3位の両選手の争いは熾烈を極め、熱いバトルは観客を楽しませてくれた。 結果は終始トップのポジションを守り続けた玉利選手、2位に横地選手、3位には山口選手が入賞。 |
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玉利選手のゴールの瞬間 優勝した玉利選手語る。次回のキミの挑戦を待っている! |
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カートレースは事故もなく無事に終了。午後からも2セッションの走行時間+グループ分けなしのフリー枠が20分間と走行会としても充実した内容となった。サーキット同好会の真の目的はサーキット走行/モータースポーツを通じて多くの仲間と知り合い輪を広げてゆくことにある。年齢や職業、社会的な立場を超えて多くの仲間と知り合い語り合うことはこの上ない喜びであるとともに私たちの人生を潤いあるものに変えてゆくことは想像に難くない。 次回のサーキット走行会DXミーティング(サーキット編)は11月に開催を予定。多くの仲間の参加をお待ちしています。 報告:同好会主宰 |
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