2003.7.23 開催
会場 ラリーキッズ伊那/Aコース、Bコース
サーキット同好会のDXミーティングも今回で9回目を数えることとなった。9回目のイベントを記念して・・・というわけではないが、今回は全員で長野県へ遠征。全日本ジムカーナのコースとしても名高い「ラリーキッズ伊那」を使用しての同好会開催となった。 さまざまな理由をつけてお休みを取得、参加するメンバーも多いためエントリーリストの掲載は控えるが総勢28名のエントリーは「平日開催」系のサーキットイベントとしては大変多くの参加をいただいたと思う。
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朝のブリーフィング |
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今回はAパレット(下のコース図)と併設するBパレット(ジムカーナ等の練習に使用可能)の両方のコースを貸切にしての進行であったため、いささかせわしい感のあるイベント構成となったが、そこは好きなことに一日浸る強みで弱音を吐く同好会員は皆無であった。 | ||||||
Aパレット全景 |
Bパレットではジムカーナ練習会を同時開催 |
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1.ラリーキッズ伊那概要
長野県伊那市にあるこのコースは本年度の全日本ジムカーナ選手権の開催地としても利用されるほどのメジャーなコース。全長1kmほどのAコース(Aパレットと呼称)とジムカーナ練習や、レーシングカートの練習などにも使用されるBコース(Bパレットと呼称)の2種類のコースを有しています。今回のDX走行会ではこのA,B両方のコースをサーキット同好会で占有し、終日走行会を開催する計画です。
Aパレット全体図
サーキット全体図(各数字がコーナー番号。以下の画像参照の際に参考に)
Aパレットではテクニカルなスタンダードレイアウトと、高速アタックが楽しめるオーバルコースの |
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DX09では終日、Bパレットを開放。参加者はいつでも基本的なテクニック習得のための ジムカーナ練習やスラローム走行の練習を行うことができる。 こちらのコースでは1台ずつコースインして練習走行を行う予定。心行くまで技術を磨いてほしい。 |
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BパレットはAパレットより1段高い位置にある。この画像はさらに上の駐車場へ上る道から撮影 奥には広いスペースがあり、八の字走行や円旋回の練習ができる。
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2.施設に関する概要
サーキット内の施設の画像をご覧ください。DX09の参加者はこれらの施設を無料で使用可能。ブリーフィングルームやコントロールタワー、食堂などは冷暖房完備で快適に過ごすことができます。食堂のメニューは豊富で、地元の名物ソースカツ丼や夏季は冷やし中華などもメニューに加わります。当日の食事はこの食堂で提供されます。飲み物やタバコの自販機は食堂脇に常設されており、飲み物は観光地価格ではなく通常の価格で購入することができます。
Bパレットから見た施設全体図。正面がコントロールタワー |
コントロールタワー近景。 内部にはブリーフィングルームが用意されており朝のミーティングはこの中で行う。 |
観覧席から望むAコース |
右:後方にある食堂(2階)への階段と自販機 1階部分には男女別の水洗トイレ、シャワールームを備える/左:レストラン |
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